H30・7・30(月)
第11回企画委員会(多職種キャリアアップ研究会開催事業)次 第
1.顧問 あいさつ (雨森 支部長・花戸先生)
2.司会進行(コ-デネ-タ-)佐々木先生
3.協議事項本日のテーマ
(1)第1部記念講演 川上 寿一 先生
①講演テーマ:地域共生社会つくりにおけるリハビリテーションの役割
②その他、体験コーナーに対するご提案もいただきました。
・片麻痺移乗の仕方:装具をつけて介助される方も経験できる
・認知症の見守りグッズ等:自治体毎の対応方法 展示
・服薬コーナーも嚥下障害・四肢障害・認知障害 に分けて考えても面白いかも
・時間があればユマニチュードのロールプレイも面白いかも
(2)皆様へのお願い
①前回のご意見:別紙「ポストイット」のとおり
②体験コーナー:追加案や具体案など
③ディスカッションの症例はありませんか
各種職種が絡むのがベターですが、何らかの社会資源を使って、何らか
の形での社会復帰みたいな形で落ち着いたら、なおされベターです。
(3)研修会会場について
・別紙「配置図」のとおり
(4)研究会チラシ
・別紙チラシ表面および裏面のとおり
(5)研究会チラシ配付先一覧表
・別紙一覧表のとおり
・配付先の不足があればご教示願います。
(6)その他
第11回企画委員会(多職種キャリアアップ研究会開催事業)会議録
平成30年7月30日(月)19:00~20:30
(医・社)弓削メディカルクリニック2階会議室
(本日の参加者報告)
○雨森、花戸両顧問、佐々木・松村・本岡・楠神・岩川・小野・酒井・
乙川・谷村・森口各委員、守山市佐野様、事務局清水 計14名
1.顧問あいさつ(雨森正記支部長・花戸貴司顧問)
2.司会進行(コーディネーター)佐々木隆史先生
3.今年度企画委員会の流れ
第10回 5月14日(月)今年度第1回目(昨年度からの検討)
第11回 7月30日(月)第4回研究会の詳細確認等
研究会 10月28日(日)13時開催
4.協議事項
(1)当日集合 10月28日(日)11:30
(2)会場準備 6人掛けの島を机二つ合わせて作成(4×4の16島)
(参加者はなるべく知らない人とバラバラに机に着いてもらう。)
(3)受 付:清水事務員、森口委員、守山市佐野さん
講師対応:佐々木委員、雨森顧問(支部長)
(4)第一部
司 会:松村委員
照 明:本岡委員
(5)第二部 体験コーナー
○未決定事項
・ペア性、集団で動く?もしくは昨年同様にフリーに動く?
・VR、食事コーナーにもセラピストさんを少なくとも1名は入ってもらえるか?
①「福祉用具・移乗」コーナー:乙川委員、本岡委員+α
片麻痺の体験をしつつ、車椅子からベッドの移乗などの方法を体験す
る。腰痛予防も一つ。ベッドをいくつ用意できるか?業者?県福祉用具センター?二プロ?
②「日常の評価・トレーニング」コーナー:酒井委員、小野委員+α
日常生活における身体機能の評価、それに合わせた筋トレやストレッ
チの体験、生活全般における工夫、注意事項など
短時間でのストレッチなどの効果を体験してもらう。
③「食事」コーナー:岩川委員、森口委員、STさんの支援も
昨年同様+α。どうやったら食事がうまく出来るか、介助方法や食前の筋トレなど
介護食コーナーも用意。
酒井さん・乙川さんに紹介いただけるゲストの言語聴覚士さんとどう連携を取って、企画するか?
④「Virtual Reality」コーナー:佐々木委員、松村委員+α
Virtualな世界でどうリハが出来るか?
機材をいくつ用意してもらえるか?
⑤「服薬」コーナー:薬剤師さん、佐野さん、楠神委員
昨年同様+α。薬の上手な飲ませ方。
(6)第三部
司 会:佐々木委員
楠神さんの症例「チーム永源寺も加わり、社会参加を果たした脳梗塞後の一例」
6.次回の企画委員会開催日程 1月28日(月)19:00~21:00
協議事項:第4回研究会の振り返りと次回への取組について
以 上